研究所紹介

研究所理念 褥瘡予防対策に関する実践と情報提供、教育ツールの開発に加え、予防医学と統合医療を通じて健康で本当に充実した人生を歩むためのライフスタイルを提案していきます。
研究内容 褥瘡予防対策、統合医療、免疫療法
所長紹介 堀田由浩 昭和38年5月名古屋生まれ
昭和63年3月国立三重大学医学部卒業後、一般外科を7年経験した後に形成外科に転向。1998年6月より厚生連加茂病院で、形成外科を開設すると同時に褥瘡治療に重点を起き、院内だけでなく在宅へも積極的に出向き褥瘡診療に従事する。クリニカルパスや栄養サポートチームを立ち上げ、総合的な褥瘡治療に努力するも院内の褥瘡患者数は、減少せず、これを打開するため、平成2001年12月から、褥瘡学会初代理事長の大浦武彦先生の協力を得て、日本人のエビデンスに基づく褥瘡発生リスクアセスメントOHスケールを用いた褥瘡予防対策プログラムを導入した。その結果、5週間で院内褥瘡患者数が34名から7名へと減少し、褥瘡対策プログラムの成果を実感した。その後、この対策を地域で実践すべく、愛知県三好町(現みよし市)で褥瘡対策事業を平成2004年4月から開始、予防医学の重要性を実感し、褥瘡対策を日本全体に広げるため、全国で講演活動を展開している。

所属:
希望クリニック 院長
なごやかクリニック 在宅床ずれ往診医
日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会 理事
日本褥瘡学会 評議員
みよし市床ずれ対策事業 プロデューサー

主な著作:
◆日本人の褥瘡危険要因OHスケールを用いた褥瘡予防
 (日総研出版 2005年 大浦 武彦 先生との共著)
◆新・床ずれケアナビ在宅版
 (中央法規出版 2010年 編集委員として共同執筆)
履歴

昭和63年3月
昭和63年
  ~平成1年
平成1年~
 ~平成7年4月
平成7年6月~
平成14年6月
平成16年4月
平成16年4月
平成18年12月
平成21年4月
平成22年7月
平成22年7月

国立三重大学医学部 卒業
研修医

一般外科

形成外科へ転向
厚生連加茂病院 形成外科
三九朗病院 形成外科 部長
愛知県 三好町褥瘡対策事業 プロデューサー 兼任
日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会 理事
日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会 21年度 会長
統合医療 希望クリニック 院長
なごやかクリニック 床ずれ往診医
連絡先

堀田予防医学研究所 (希望クリニック内)
〒450-0003 名古屋市中村区 名駅南1丁目19-27 オルバースビルディング名古屋 6F

【問い合わせ専用番号】
お問い合わせ:希望クリニック052-485-5717
受付時間 10:00~17:00(土日祝をのぞく)
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