骨突出判定器OKメジャー
堀田式骨突出簡易判定器
本品は、仙骨部の病的骨突出の度合いを判定するスケールです。仙骨部にスケールを当てるだけで褥瘡の危険度が判定できますので手軽にご利用いただけます。患者さんのリスクアセスメントのためにご活用ください。
骨突出判定器OKメジャーの使い方
【判定器】
特許番号3957551号
●仙骨部にスケール中央を当てます。
- 側臥位にて仙骨部を確認。特に突出がなければ正常。仙骨部に突出があれば測定します。
- 側臥位にて仙骨部の最も突出しているところにスケールの中央部を当てます。背柱に対して必ず直交するように置いてください。
- スケールの両脚がついたら、中高度の危険。両脚がつかなければ高度の危険を判定します。
【病的突出測定器の当て方】
当て方① | 当て方② | |
平らな面を皮膚に当てる。 |
平らな面を皮膚に当てる。両脚がある部分を皮膚側にし、 骨突出部の中央に当てる。 |
-当て方①-
-当て方①-
シーソー状で判定器の片脚が浮かない。
-当て方②-
シーソー状で判定器の片脚が離れている。
-当て方②-
堀田式骨突出簡易判定器 1250円(税込)。
送料はご負担ください。